逆から考える.

\(X\) が奇数のときは2で割れないので1増やすしかない.

\(X\) が偶数のときは \(2k\) 回1増やして2で割るよりも, 2で割ってから \(k\) 回1増やした方が回数が大きくなることはないので, 2で割る.