すべての数を等しくするということはすべて 1
にすることと同じである. 1
はそれより大きい数に置き換えられないからである.
長さ \(K\) の区間で区間の端同士が重なるように数列を覆い, 最初に 1
がある区間に対して操作を施し, あとは隣の区間にそれを広げていけばいい. すなわち, 数列を覆うために必要な区間の数が操作の回数の最小値となる.
この数は, \(K=1\) のときは \(1\) であり, そうでないときは \(\lceil (N-K)/(K-1) \rceil + 1\) である. ということで数列は読む必要すらない.