まずはすべての観光スポットを訪れたときの金額 \(S\) を愚直に計算する.

\(i\) 番目の観光スポットを訪れなかったときの金額は,

\[S - | A_i-A_{i-1} | - | A_{i+1} - A_i | + | A_{i+1} - A_{i-1} |\]

で計算できる.

\(A_0 = 0\), \(A_{N+1} = 0\) とすれば端を特別扱いしなくてもいい.