各カードで裏返しの回数を考える.

  • 隅: 4回
  • 辺: 6回
  • その他: 9回

裏返ってるカードは裏返しの回数が奇数の場合なので, \((N-2)(M-2)\) が答えとなる.

ただし, \(N=1\) かつ/または \(M=1\) の場合は特別扱いする.

なお, 答えは int の範囲を超えるので long を使用する.