ABC #136 D
文字列を R
の連続する部分 + L
の連続する部分に分割する. この部分にいた人はある程度の回数が経過すると RL
の部分を行ったり来たりするようになる.
R
の連続する長さを \(R\), L
の連続する長さを \(L\) とすると, この部分の \(i\) 番目 (0-based) にいる人が \(10^{100}\) 回後にどこにいるかを考える.
\(i \lt R\) のときは, \(R-i\) が偶数ならば \(R\) の位置に, 奇数ならば \(R-1\) の位置に移動する.
\(i \geq R\) のときは, \(i-R\) が偶数ならば \(R\) の位置に, 奇数ならば \(R-1\) の位置に移動する.
すなわち, \(\abs{R-i}\) の偶奇を見ればいい.