No.117 問題 コード である. ここで とすると, は素数であるので剰余環 の要素には逆元が存在し, その値は拡張ユークリッドの互除法で計算することができる. ここで剰余環 上で およびその逆元をあらかじめ求めておけば, 上記の計算はすべて で可能である.