No.97

が小さい場合と大きい場合で場合分けする.

が小さい場合は愚直に計算すればいい.

が大きい場合は, も一様に分布すると考えられるので, 答えも大きくなる可能性が高い.

答えを とすると,

となるので, の逆元を計算して が大きい順に を計算して に含まれるかどうかを調べる.

が小さい場合と大きい場合のしきい値は愚直計算でも TLE にならないように適当に決める.