No.024 D

解説がわかりやすい.

バス停の x 座標一覧の中央の値を x 座標に持つバス停を $(x_i, y_i)$ として, $(x_i, y_j)$ ($i \neq j$) にバス停を置いたとすると, $x_i$ より左側にあるバス停と $x_i$ より右側にあるバス停はこれで題意の通り移動できるようになる. あとはバス停の左側同士, 右側同士で移動できるようにすればいい.

これを再帰的に計算すれば置くべきバス停が求まる.

そしてこの置き方はバス停の x 座標をすべて二分探索木に入れて $x_j$ を探索したときの木のルート上にある x 座標に置く場合と同じ置き方である.