No.068 D

手順を逆に考える.

最終形を と仮定し, ここから「最小の要素に を加え, 残りは を減らす」という処理を行うとする. これを 回繰り返すと, すべての要素に1が加えられた状態になる. またその途中の操作は問題文の操作の逆を行っていることが確認できる.

よって操作を 回繰り返すのを 回行った結果である を初期状態として 回シミュレーションを行えばいい.

なお の制約があるので に固定しておくのがいいだろう.