No.022 D

平行移動, 回転, 拡大/縮小をしても一番遠い(近い)2点の組み合わせは変わらない. すなわち, 1回目の観測結果での一番遠い(近い)2つの星は, 2回目の観測結果での一番遠い(近い)2つの星と同じである.

よって, 観測結果での一番遠い(近い)2点を1回目の観測と2回目の観測とで求め, この比率が となる.

一番遠い2点は観測結果の凸包を取り, キャリパー法で求める.